【発音有】中国語の曜日と日付の表記方法

こんにちは！こや〜んです。

今日は、中国語の曜日と日付の表記や表現方法をご紹介していきます。

中国語の曜日の表記方法３つ

まずは、曜日の表記方法からいきましょう！

中国語で曜日は、３つの代表的な表記があります。

「えぇ〜めんどくさぁ」と思うかもしれませんが、３つの内１つだけ知っていれば十分です。

最初の認識は、中国語で曜日表現は３つあるんだなぁくらいで十分です。

一般的な中国語の曜日表記

最も一般的な曜日表現をご紹介しますね。

以下の表のように一、二、三と数える表記です。

シンプルですよね。

これがもっとも一般的な曜日表記となります。

初心者の方はこれだけ覚えておけば問題ありません。

次に一般的な中国語の曜日表記

次によく使う曜日の表記が次の表の通りとなります。

一番シンプルなので私はこちらをメインに使っています。

先ほどと同様、表と発音が別れていて見にくいかと思いますが、以下発音をまとめています。

伝えるだけなら一番シンプルで覚えやすいですよね。

少ないけど使われる中国語の曜日表記

以下の表のような曜日表記もあります。

話す相手の方が使う場合があるので、覚えておくと良いというレベルです。

この曜日表記はキリスト教から来ています。

キリスト教において日曜日は礼拝日（キリスト教会に出かけてお祈りする日）です。

その礼拝日を基準に曜日をカウントしているというイメージです。

中国語の日付の表記、「今日何日？」

日本語の日付表記は西暦20〇〇年○月○日、または令和○年○月○日という表現です。

日本語、中国語とも陰暦も使います。

ただ、通常使用することはないのでここでは割愛します。

年の中国語表記

基本は西暦をしようします。

「2020年」を日本語では「にせんにじゅうねん」と読みますね。

では中国語ではどのように読むでしょうか？

2020年を例にご紹介しますね。

中国語では「ニーゼロニーゼロねん」というように数字を一つづつ読み上げるイメージです。

月の中国語表記

続いては月の表記について見ていきましょう。

ここは簡単です。

日本語と全く同じです。

「月」の読み方さえ覚えれば応用が効きますね。

続いて発音です。

日にちの中国語表記

次は日にちの表記です。

ここは日本語と少し違いますが、簡単です。

書き方「日」⇨「号」に変わるだけです。

一日ずつ紹介すると無駄にスペースを使うので、「一日」を例に紹介しますね。

これを「二号」、「三号」と続けて行くだけですね。

中国語の来週・今週・先週

では、少し応用いきましょう！

「来週○日遊ぼうね」

「先週何してた？」

など現在、過去、未来の時間表現もできるようになりましょう！

中国語で過去（前）を示す単語が「上」です。

例えば「先月」は「上个月」というように使えます。

応用できますので是非覚えておきましょう。

今週は今現在は「这」で示します。

例えば、「今月」は「这个月」です。

中国語で未来（次）をしめすのが「下」です。

同様に月の表現で例えます。

「来月」は「下个月」と表します。

中国語の曜日表記、日にち表記まとめ

ここまで曜日、日にちの表現をご紹介してきました。

「多くてちょっと無理〜」と思われた人もいるかもしれません。

焦らなくても大丈夫ですよ。

全てを覚える必要はありません。

この中で覚えやすい表記から覚えれば問題ありません。

私のオススメの曜日表現は「周○」です。

何せ単語量も少なく簡単ですからね🎶

最後まで、お読みいただきありがとうございました。

また、他にこんなことを聞いてみたいなどリクエストがあればコメント下さい。

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