嘘だらけのダイエット業界 目を覚まさなければ一生痩せない!
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食事方法、制限系ダイエットは全部ウソ
ダイエットは運動(アウトプット)が9割
もう見出しで答えを書いちゃいました…( ^ω^ )
もう一度書いておきますね。「食事方法、制限系ダイエットは全部ウソ」
基本的に何かを食べる、何かを摂取するのが第一優先になっている時点でアウトです
人間の体は活動するためにあります。それがスポーツなのか、仕事なのか、遊びなのかに関わらずです。
要するに、アウトプット(運動、活動)が先にあって、インプット(食事)があるのです。
ダイエットに成功している人はこれを理解しています。
アウトプット(運動、活動)が何よりも重要というを理解しているということですね。
ダイエットに失敗する人(痩せない人)の特徴
逆に、常にダイエットに失敗している人は、ここを理解していません。
根本の考え方に「何もしないで楽に痩せたい」という気持ちがあります
だから…、
「着るだけで痩せるシャツ!」「飲むだけで痩せるサプリ!」「〇〇を抜くだけで痩せる!」などなどの聞いただけで嘘と分かるような、あり得ないセールストークに引っかかってしまいます。
では、具体的にどんなアウトプットをすれば良いでしょうか。
一番効果のあるアウトプットとは?
ランニングでしょうか?…違います。
ウォーキングでしょうか?…違います。
腕立て伏せでしょうか?…違います。
腹筋?背筋?をすれば良いでしょうか?…これも違います。
効果のある運動はこれ!
正解は…
ランジやバーピーって何?という方は検索してみてください。すぐに見つかります。
どの運動をどれだけすれば良いかはまた別でお話します。
今回は何故太ももとお尻の筋肉を鍛えるのかだけお話しします。
何故、太ももとお尻の筋肉を鍛えると痩せるのか?
一般的な人は、太ももとお尻の筋肉で全体の筋肉50%を占めます。ここの筋肉を鍛えることによって筋肉量を増やすことができます。
そうすると…。
基礎代謝とは何でしょうか?
基礎代謝が上がると何もしていないときのカロリー消費が多くなります。つまり、痩せやすい体になるということです。
僕はこの状態を燃費の悪い車に例えるのですが、筋力をつけることによってわざと燃費が悪い体の状態にするということですね。
車では燃費が悪い=「ガソリンの減りが早い」ので悪い例にされがちですが、ダイエットについては逆ですね。
燃費が悪い=「よくカロリー消費する」から非常に良い状態になると言えます。
だから、まずは太ももとお尻の筋肉を鍛えるのです。
これもよくあるダイエットの誤解ですが、多くの人がCMなどのモデルのようなシックスパックに憧れて腹筋を鍛えたがります。
しかし、身体の中で腹筋の占める割合はほんの少しです。
ど素人が腹筋を30回、50回やったところで効果はないとハッキリと言えます。意味がないのですぐにやめてください。
電気信号で腹筋を鍛える(SIXPADなど)というのもウソなのですぐにやめてください。
<最後に復習>ダイエットで鍛えるべき体の部位は?
まずは太ももとお尻!
これだけ意識してやってみてください。
スクワットを50回×5セットこれを1週間続けてみてください。これだけで変化が感じられるでしょう。
本当はもっと良い方法があるのですが、これはメルマガ会員さんだけに教えます( ^ω^ )